ARTIST
石崎朝子Asako Ishizaki
1996年東京都出身。ストリートのリアリティから出発した表現をテーマに、彫刻・映像・パフォーマンスを用いて制作活動を行う。
2023年武蔵野美術⼤学⼤学院造形研究科修⼠課程美術専攻彫刻学科コース 修了。
渋谷の坂と身体の関係をモチーフにした《City Angle》(2021)や、スケーターやグラフィティライターによる街へのアクションから連想した《トレーシング・シティ》(2022-23)など、都市空間のフィールドワークを通して、都市の他なる視点を再構築する作品を発表している。
近年の主な活動に「P.O.N.D.2023 Dialogue/あたらしい対話に、出会う。」(PARCO MUSEUM TOKYO,東京,2023)、「しじし」(CON_ ,東京,2022)、「HAM2022 パフォーマンス わたしより⼤きなりんかくがみえる」 (筑波市の公共空間,茨城県 ,2022)、「路上のマチ」(WALLA,東京都,2021) などがある。
WEB:https://asako-ishizaki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/asako_ishi/